たまに出てくるすごいキャラ
さて、昨日はタモリさんを尊敬してるっていう話を書いたわけですが、今日は全く別の人について。
いやぁ、檀蜜って、すごくありません?っていうか、スゲェよ、檀蜜!!
先日も「小島慶子のオールナイトニッポンGOLD」にゲストとして出演されていたのですが、もう、この頭の回転の速さは、ただものではないと思いますね。
なにがすごいって、完全なキャラ設定。たま〜に出てきますよね、こういう人って。しかも、なぜかエロい業界で(笑)。遠く昔は黒木香、豊丸とか。(良い子はググったりしたらダメですよ。)あとは、なんといっても叶姉妹。どの人たちも、設定がしっかりしていて、しかもちょっと浮世離れした感じで話が面白い。
完全なキャラ設定の中でも、壇蜜っていう名前がもう超エッジ効いてるよね!仏壇のお供えものって。エロの対局にある宗教的なところに、あま〜い蜜という言葉を合わせてくるセンス!も〜、超キャッチ〜!(なんでこんなに興奮してんだ、自分。)
キャラ設定がしっかりしてると、すべての言動がちゃんとそれを基軸に決まっていくので、とても賢い彼女はしっかりそれを演じている。いや、彼女は、そういうわざとらしいということを見抜かれると分かった上で、それでもちゃんと演じきっている!予定調和を完璧にやり切っているのです!(タモリさんのネタからいろいろ引きずってますなぁ、これ。)
こんな本も出しちゃったみたいで。素敵です、姐さん!(年下だけど。)
まあ、消費しきるのが大好きな日本のマスコミですから、ブームが去ると消えてしまうのかもしれませんが、とりあえずは壇蜜さんをしばらく楽しんでみたいと思っております。
それにしても、自分が無類のテレビ、ラジオ好き(&エロ?)っていうのが超バレますね(笑)。
なんか、もっと堅いところから始まったブログだけど、こういうゆるい感じでも大丈夫ですかね?ま、堅いところから柔らかいところまで、どの状態も自分です、っていうのがまさにタモリさん的であり、自分的であると思うので、やっぱりこれでいいのだ。