日本語
昨日は短い記事でしたが、後で読み返して思ったことがありました。
カタカナ言葉が一つもなかったなーと(笑)。
先日、NHKで外国語を多用しすぎていると訴えを起こしたというニュースを見たのですが、ほんとにそうだなぁ、と思ったわけです。だからといって訴えようとは思いませんがね、自分は(笑)。そもそも自分も全く普通のこととして外国から入ってきた言葉を使ってますからね。
言葉の乱れには昔から興味があるのですが、そもそも日本語って何?とか、じゃあ自分の使ってる日本語って、どんだけの間使われてるものなのか?とか言いだしたら、大きなことを言えるような立場じゃないよなと。
そう考えるとね、やっぱり私たちの生活には、外国で作られたものがどんどん入り込んできてるってことだと思うんです。ただ格好よく聞こえるから、といって使っている人もいるとは思いますが、じゃあ、タブレットって日本語で説明するならなに?って話じゃないですか。
日本で革新的なものを作って、その日本語が世界に広がっちゃうほどのものを、どんどん作っていかないといけないんじゃないかなーって思ったわけです。もの、と書いたけれど、考え方でもいいと思うし。「もったいない」なんてとてもいい例です。