こんな風に思ってるの、自分だけ??

オッサンの独り言。よしなしごと。

ツンツンすんなや

職場で若者に戦いを挑まれたりすると、いやぁ、自分もオッサンになったものだなぁ、自分も若い頃は年上の社員にキャンキャン吠えてたなぁ、とちょっと懐かしくなったりするものです。

 

まあ、オッサンの提案なんて古いし、合理的じゃないし、ほんとにウザいだけ!と思ってましたよ、自分も。

 

でもね、この年になって思うことは、経験を重ねるうちに、たくさんある可能性のうち、こういうのはうまくいかない、というものを自動的に、直感的に排除できるようになってくるわけです。だからこそ自信を持って、あなたの意見は違う、と言える。

 

ねじふせてやろう、と思ってるわけではなく、本当に親心というか、親切心で言ってることが多いです。

 

それがウザイのだ、といえばそれまでですが(笑)。

 

若い頃は無駄な自信が多いものです。自分を消してまで上司の言う事を聞け、とは言いませんが、上司の言う事を単純に拒否せず、なぜそういう思考になっているか、を考えることには意味があると思います。

 

そういう謙虚さがないと、ねじふせてやろう、という気持ちがふつふつと湧いてきてしまうわけです(毒)。経験があると、人をどうやったら辞めさせるかも、あなたよりも知り尽くしてるんですよ。

 

あー、こわ(笑)。こんなん、ただのグチじゃんね。