こんな風に思ってるの、自分だけ??

オッサンの独り言。よしなしごと。

2013-01-01から1年間の記事一覧

思考訓練

自分は大学の時にゼミに入ってたんですが、そのゼミのテーマとはちょっと違うところでサブゼミっていうのをやってました。それは時事ネタなどを毎回とりあげて、そのテーマについてディベートをする、という内容です。 これはその後の自分の中で、とても大き…

説教する人は怪しい

自分がブログを始めるようになって、より人のブログであったり、議論を戦わせるようなサイトを見るようになったと思うのですが、まあ、なんといいますか、まず思うことは、みんな、なんでそこまで感情的になっちゃうんだろうというか、相手を徹底的に叩きの…

ガラケーみたいなスマホって

ガラケーに似たスマホ 各社が相次ぎ投入 NHKニュース 今風な言葉でいえば、ガラケーみたいなスマホって、誰得なんですかね。そりゃガラケーとスマホでは操作系が全然違いますから、戸惑うっていうのは分かります。でも、操作系だけの話なんでしょうか。 一番…

ビビビと来るビジネス

海外旅行、特にアメリカ旅行が大好きな私ですが、旅行で海外のいろんな店を見て、この店は絶対に日本で流行るだろう、と思う店って、やっぱりあるんです。日本人の感性だとか好みにあった店。 その典型がスターバックスです。それまでアメリカでコーヒーとい…

頑張れmixi

IT

すみません。週末お休みでした。 さてさて。 経営陣の刷新が発表されたミクシィ。 あれだけ毎日のように日記を更新していた日々が懐かしいですよ、マジで。あんなに頑張ってやってたのは、やっぱり何を置いても足あと機能があったからです。これはあの頃mixi…

ウェアラブルコンピュータって本当に必要なのか

IT

Google Glassが一部で話題になっているようですが、自分的にはあれ、完全に退化なんですよね。 そもそも眼鏡ってものがどうも邪魔だからこそ、コンタクトレンズが生まれて、さらにはレーシックなんてものが出てきたわけじゃないですか。そこでGoogle Glass。…

決められない人

アンジェリーナ・ジョリーの乳腺摘出、そして卵巣も摘出の意向、といったニュースを見るにつけ、彼女の決断力に尊敬の念を抱きますね。 確率の問題が絡んでくると、決断というのは普通よりさらに難しくなります。ならなかったらラッキー、なったら死んでしま…

ドコモの迷走は続く

LINEとドコモが協力ってすごいなー、auとSkypeの協業のときには、ずいぶん大胆なことやるなぁ、au!と思ったので、今回もそういうこと?と思っていたら。 ドコモ専用の音声ボタンを配置って、一体なんの冗談なんでしょう(笑)。 料金体系でも、サービスでも…

性というタブーから政治まで

性の話題というのはタブーである、という認識は、どの文化でもそれなりにあると思いますが、日本はその中でもかなり緩い部類に入るのではないかと思います。 本屋やコンビニに溢れるヌード写真が掲載された雑誌、そしてそうした雑誌やスポーツ新聞の風俗情報…

鬱という言い訳

やる気がおきないことを、「鬱っぽい」などといって甘える傾向があると思うんですね。 鬱にも、弱いものから強いものまで色々なレベルがあるとは思いますし、実際に嫌だなぁ、という気持ちが持続し、強くなっていくことで実際に鬱になってしまう、というケー…

もうすぐ一月

突如思い立って始めたこのブログももうすぐ一月がたちます。あんまり反応がないのですが、アクセス解析を見る限りは意外にもアクセスがあるので、そこそこ喜んで毎日のようにちょこちょこっと書いております。 特にこういうことを書こうという強い思いを持っ…

脳死の人々

イケダハヤトさんのところで 個人メディアは「独断と偏見」が面白い—「中立性」なんてウンコ召し上がれ - ihayato.書店 | ihayato.書店 という刺激的なタイトルのついた(笑)記事があったので、読んだ人がいると思います、この記事。 メディアの中立性とい…

価値観の押しつけ反対

少子化問題について何度か触れてますが、この記事には共感するところが多いなと。 「出世して、子供も産め?!」 “働き方強要社会”に疲弊する女性たち:日経ビジネスオンライン これね、女性に限らずいろんなことに言えると思うんです。上を目指さないのはダ…

憲法改正議論に関して

憲法改正の議論が盛んになされていますが、まあいろいろと考えさせられます。 まずは外堀に関する疑問的なこと。 そもそも今回の議論、与党に戻った自民党が中心になっていると思いますが、自民党長期政権時代にはなぜこういう議論が全く出てこなかったので…

少子化対策タスクフォース

少子化のことは先日書きましたが、 少子化とは - よしなしごと いやー、もう、どうしてこういう方向に行っちゃうわけ?という記事が。 「女性手帳」導入に異論なし 少子化対策の作業部会 - 47NEWS(よんななニュース) 女性が意識変えれば、少子化は解決する…

感動の押し売り

目立てば勝ち、という価値観が蔓延しています。個人が簡単に情報発信できるようになってしまった以上、仕方のないことなのですが、行き過ぎ感がありますし、やはり見る側の意識をもっともっと高めていかなくてはいけないと思うことしきりです。 Facebookやtw…

非正規差別

ゴールデンウィークも終わり、また普通の日々が始まるなぁといった感じでしょうか。まあ、今日あたりは早く寝ちゃってる人が多いのかもですね。 ゴールデンウィークだったり、連休だったり、まあ、年末年始もそうなんですが、「連休」みたいな言葉で「何かし…

子供の大人化を憂う

個人的には、子供がはやいうちから社会に出て、大人顔負け、みたいなことをするのには反対です。 というより、才能が溢れだしてしまっていて、そういう才能をいかすという意味ではいいのですが、なんていうのかな、世の中が、そういうのを期待しているという…

髪の不自由な方

もう、タモリさんのことを書いたら、タモリさんのことで頭がいっぱいなんです、ここ数日(笑)。 で、タモリさんといえば、カツラ疑惑。いや、ちょっと友達とカツラの話になった、というのもあるんですがね。こりゃ、カツラについて一言言っとかないといけな…

自分らしさとは

ちょっと芸能ネタが続いたので、今日は違う角度の話。 最近、若い子(中学生とか高校生ね)が「ポリシー」という言葉を多用しているなーと気付く出来事がありました。 具体的には話せないのですが、ある方が高校生を前にお話をして、学生からその感想をもら…

たまに出てくるすごいキャラ

さて、昨日はタモリさんを尊敬してるっていう話を書いたわけですが、今日は全く別の人について。 いやぁ、檀蜜って、すごくありません?っていうか、スゲェよ、檀蜜!! 先日も「小島慶子のオールナイトニッポンGOLD」にゲストとして出演されていたのですが…

尊敬する人

このシリーズ、超面白いです。 タモリ学_1 タモリにとって「偽善」とは何か | Matogrosso あれだけ幅広い知識を持っていて、それをひけらかすでもなく、とても気前よく「シェア」してくれる、という、彼独特のスタイル。本当に、尊敬してます。 自分も、予…

歌の下手なアイドルか、実力派歌手か

ブログでもなんでもいいのですが、インターネットが一般化して、個人が情報発信できる機会が増えたことは素晴らしいことだと思います。一方、質の悪い情報やら、犯罪自慢をしてしまうようなお馬鹿さんが増えて来たのも、そのすそのが広がったことの証拠で、…

嶋大輔さんの芸能界引退に思う

ゴールデンウィーク真っ盛り!で更新がすでに止まってしまいました。毎日やるって大変なことですね。まだまだこれからのブロガーです。頑張ります。 さて、ちょっと時間がたってしまいましたが、こんなニュースがありました。 嶋大輔さん「国会議員目指す」 …

移民受け入れがうまくいかないと思うわけ

ゴールデンウィークが始まったというのにハードな内容ですが。 前回自分は日本での移民受け入れはうまくいかないのではないか、と書きました。 その理由の一つは、日本人同士仲良しグリープでやってきた日本という国では、外国人をいつまでも異質なお客様の…

少子化とは

少子化という言葉を聞く度に、産めよ増やせよ、という言葉を思い出します。 少子化の問題点としては、例えば社会保障の問題であったり、国内需要の低下であったりといった問題が上げられますが、どちらもちょっとおかしいのではないかと。 社会保障が立ち行…

受け入れたくなくても世界はそこにいる

この記事、いろんなところでとりあげられてますね。 朝日新聞デジタル:「年収100万円も仕方ない」ユニクロ柳井会長に聞く - 経済・マネー ブラック企業というキーワードとともに、かなりバズってる感があります。批判の声、多数。 厳しい話ですが、基本…

嫉妬を飛躍のバネにする

嫉み、妬みというものは、自分よりもすぐれた能力を持つ人に対して持つ憎しみの感情だと思うんですが、最近、本当に能力の問題なのかなぁ?と思うことが多いです。 というのも、人に嫉妬心を抱く人って、だいたいが優等生タイプのような気がするんです。そし…

ボストンマラソン事件の違和感

3人の命と、多くの人の手足を奪うという卑劣な爆発事件は、容疑者兄弟の一人が死亡、一人は逮捕ということで、なぜこんな事件を起こしたのかといった背景の分析はこれから始まるにしろ、発生から5日で一つの節目を迎えました。 それにしても5日で幕引きとは…

もっと賢くならねば

ステマ問題。この新しいキーワードが認知されて、しばらく経ちましたね。新しいキーワードが大好きな日本にありがちな流れです。 すでに何度か触れているように、情報がこれだけ溢れているインターネット全盛の世の中では、情報の取捨選択、内容が正しいかの…